水漏れかな？と思った時の水漏れチェックポイント

みなさんこんにちわ、ぐっどリフォームグループです！
建物のキッチンやトイレ、お風呂などの水漏れを早期に発見するためには、いくつかのチェックポイントがあります。
そのチェックポイントを見極めることで、早い段階で水漏れを発見することができ、結果的に修理代等を減らすことがるのです。このチェックポイントは大きく分けて2種類あります。

蛇口の経年劣化による水漏れ

1つ目は、蛇口の経年劣化による水漏れです。
蛇口は長い間使っていると、蛇口と蛇口のつなぎ目から水漏れが発生する可能性があるでしょう。
この場合には、水漏れの程度がそれほどはっきりとわからないケースが多いです。ポタポタと垂れることもありますが、まだ初期の段階では水漏れをしているかどうかの判断が難しいでしょう。
そのため見逃してしまいやすいポイントの1つといえます。蛇口と蛇口の間には、ゴム状のパッキンが挟まっていることが多いです。このパッキンが、時間の経過とともに劣化して破れてくる可能性があります。

金属部分とゴム状のパッキンを比較すると、経年劣化により早く壊れるのはゴムのパッキンの方です。
10年以上は長持ちするケースは多いものの、それでも10年以上経過してしまうとやはりゴムがひび割れてくる可能性があります。様々な条件によって劣化する時期は異なりますが、頻繁に蛇口を利用した場合や、温暖差が激しい場所の場合などは早めに劣化することが考えられるわけです。
もし、蛇口の経年劣化による水漏れが発生した場合には、自分でパッキンを購入して交換する方法もあります。
ホームセンターなどに行けば、500円以内で購入できるケースがほとんどです。このように考えれば、金銭的な負担はそれほど大きいわけでは無いことが理解できるはずです。

しかし、プロでなければどのような種類のパッキンが利用されているのか分からないことも少なくありません。このパッキンは、蛇口によって大きさが異なるケースが少なくありません。
もし違ったサイズのものを購入してしまうと、全く水漏れの解決には役立たないでしょう。
そこで、やり方やサイズがわからない場合は、直接プロの修理業者に依頼するのが良いです。
気になる場合は、お見積り依頼のご相談をいただければ私たちがすぐにお伺いいたします。

排水管の破損からの水漏れ

もう一つの水漏れの種類は、排水管の破損からの水漏れです。
排水管は、目に見える部分もありますが、目に見えない部分があることも多いため厄介なケースが少なくありません。
目に見える部分とは、例えばキッチンの下の扉を開けた場合に見える部分が考えられます。
この場合には、床に水が溜まるケースが多いため、発見が遅れる事は少ないでしょう。
しかしこれに対して、排水管が床下にある場合には、ほとんどすぐに発見できるケースはありません。原因は、施工不良や経年劣化等も考えられますが、いずれにしてもどのようにして早期発見をするかは重要なポイントになります。
目で見てわからない場合の早期発見は難しいものの、全く発見ができないわけではありません。

1つ目の方法は、匂いで判断することです。床下の方から、かび臭い匂いが生じている場合には、一通り水回りを確認しておきましょう。もし、水回りを確認したときにどこにも水漏れの形跡がない場合には、床下から水漏れが発生している可能性があります。床下に関しては自分で床を剥がしてみる事は難しいため、業者に見てもらいましょう。
見てもらうだけならば、それほどお金はかかりません。
修理をする場合でも排水管そのものを交換するレベルならば、床下全体をはがさなければならないでしょう。
このような場合は不安に感じるかもしれませんが、奈良県で水漏れ専門修理を行っている私たち、ぐっどリフォームグループにお任せいただければ原因の追求と修理、アフターフォローまでしっかりと行います。

地元、奈良に地域密着で水漏れ修理を行っている私たちはいつでも相談できる町の修理屋さんのような存在でありたいと思っております。
何かあればまずは私たちぐっどリフォームグループにご相談いただければお家のトラブルをマルッと解決いたします。
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