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キッチンのシンクに水が溜まる時の対処法

詰まり 2021年1月15日

キッチン詰まり、これはシステムキッチンなどのシンク詰まりによる水のトラブルの一つです。
シンクとは、水の受け皿になる部分で中央や傾斜の下側などには排水口が取り付けてあります。
一般的に、排水口には排水が行われた水を一旦ためておくための取り外し可能なバケツのようなものが内部に取り付けてあって、ここから排水管に流れる仕組みになっているのが特徴です。
取り外しができるバケツのような部分には、編み目のような穴が開いていたり隙間があって排水管に異物が流れないような工夫が行われていますが、キッチンは洗い物をする際に食材のカスや油などが流れる部分ですから、これらが原因で隙間や編み目のような穴がふさがる、これによりキッチン詰まりが生じることも少なくありません。

 

排水溝の上部分にネットを被せて異物が流れないようにする、シンクの角に置いておく三角コーナーなどにネットを張っておいて、洗い物をするときなどここで異物となる食材カスを受け取り流れないようにするなどの工夫をされている人も多いのではないでしょうか。三角コーナーや排水溝のネットは食材のカスを可能な限り流さないようにするためのアイディアでは良いのですが、ネットの網目を通り抜けてしまうような細かな食材のカスや油はシャットアウトすることは難しく、シンク内のバケツのような器具や排水管内部に蓄積されてしまうのが現状です。

 

ところで、シンク下には排水管が設置されていてそこから下水に流れるようになっていますが、この排水管は複雑な形状をしているのが特徴です。U字型になっているものが多いのですが、このような形をしている理由は下水からの匂いを室内に入れさせないためだといいます。U字型になっているため、下側部分には異物が蓄積されやすくここに大量の食材のカスや油などにより水の流れを悪くしてしまいます。

最近は、パイプの洗浄を行う薬品をドラッグストアやホームセンターなどで買うことができるようになっていますので、流れが悪くなったと感じたときなど早めに洗浄しておくと良いでしょう。
長年使い続けている場合は、このようなパイプ洗浄剤でも異物を取り除くことができないケースもあります。排水菅は普段の食事の支度で流れた食材のカスと油がヘドロのような形で内部に蓄積されてしまう、この状態が続けばキッチン詰まりやシンク詰まりともいえる詰まりトラブルが発生しやすくなります。

 

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