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トイレやお風呂のバリアフリーリフォーム、まずは何からしたら良い?

内装工事 2021年2月01日

高齢や病気や怪我などが原因で介護が必要な家族がいるときには、家を住み心地のよい環境に変えたほうが良いでしょう。
奈良県のぐっどリフォームグループでは、トイレリフォームやお風呂リフォームなどの内装工事から水まわりのトラブルまで住まいのこと全般を手掛けているので、理想的なバリアフリーリフォームも実現可能です。

 

今回のコラムでは、バリアフリーリフォームをする事を決めたとき、何から手を付けるべきかを見ていきましょう。一口にバリアフリーリフォームといっても、トイレリフォームとお風呂リフォームでは違う点がいくつかあります。
なので、どんな内装工事をするのか、それぞれについて検討しなければいけません。

 

トイレリフォームならば、トイレに入る出入り口の段差を取り去ります。
そして、便器に腰を掛けて用を足した後には、立ち上がれるように手すりを設置します。介護を必要とする家族の慎重や手足の動く範囲から、適切な設置場所を決めます。
場合によってはひとりでは用を足せないこともあります。車椅子や杖を使って移動している場合も、やはり狭いトイレには入れません。そういうときには、十分なスペースを確保するために、トイレの空間を広げた方が良いです。段差がなくても、転ぶ可能性がありますから、床を柔らかい素材にしておく方が安全です。

お風呂リフォームの工事内容では、トイレリフォームと同じく出入り口の段差をなくすというのは当然やっておくべきことです。
それから浴室の床は塗れて滑りやすいので、滑りにくい素材にしておき、手すりも設置します。
浴室のドアについては、弱い力でも開閉が簡単にできる仕組みで、もし事故が起きたときにはすぐに助け出せるように外から取り外せるタイプにしておけば安心です。浴槽の縁が高すぎると、入るときに足が引っかかるかもしれませんし、入浴中に溺れる恐れもあります。
なので縁が低い浴槽と取り替える事も考えるべきです。お風呂に入るとき気をつけるべき事の一つに、浴室と脱衣所の温度差が挙げられます。介護が必要な高齢者などは、その温度差によってヒートショックを起こし命を落とすことがあります。
ですから、お風呂リフォームをするならば、浴室や脱衣所を暖房で暖められるようにしたほうが良いです。

 

ここまでいろいろと工事の内容について挙げてきましたが、介護者の体の状態や予算に合わせて必要なものは変わってきます。最終的に何をするべきかは、私たちぐっどリフォームグループがしっかりとお話を聞いた上でご提案からお見積り提出までさせていただきます。
奈良県でリフォームに困ったらお電話、メール、LINEからお気軽にご相談ください。

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