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壁に水のシミができているときはどう対処した良い?

雨漏り 2021年1月25日

住み始めた当初は綺麗だったのに、知らない間に壁に水のシミができているということが起きるかもしれません。
壁のシミには様々な理由が考えられますが、実は雨漏りである可能性が非常に高いでしょう。
雨漏りと聞くと天井から水が染み出てきたり、ぽたぽたと水が垂れてくるイメージを持つ人が多いかもしれませんが、天井だけに限らず壁に発生することも大いに考えられます。 そもそも壁に水のシミができている原因として考えられることには、まず第一に雨漏りが挙げられます。
屋根や外壁などに亀裂が入るなど破損した箇所がある場合には、雨が降った時にはそこから雨水が中に侵入することになります。

中に入った雨水が屋根裏を通り室内にしみ出してくると、少しずつ壁が湿り乾いた後もこれがシミとなり残ります。
2階のある家でも、サッシのコーキングの部分や外壁のひびから雨水が侵入して、壁や1階の天井などにシミが発生することも考えられます。

 

また雨水だけではなく、害獣の排泄物である可能性も高いでしょう。
天井裏に小動物などが住み着いた場合には、排泄した糞尿などの汚れでシミが発生することもあります。悪臭や小さな足音などが聞こえるようであれば、害獣が原因になっている可能性も考えられます。 そして室内と外気で気温差が起きやすい冬には、結露が多く発生することでしょう。

住宅の構造によっては、屋根裏や壁に結露が生じてこの水分によりカビが発生し、シミになる可能性も考えられます。最後に水漏れによるもので水回りの設備や配管などから水漏れが起きていると、これがシミになることがあります。 このようにさまざまな原因で壁にシミができることがわかりますが、このような場合に、シミがあっても水が垂れてきていないし大丈夫だろうと放置しておくと、これが深刻なトラブルを引き起こす可能性もあるため注意が必要です。

 

どのようなトラブルにつながるのかというと、その一つがカビです。
カビは高温多湿の環境を好むものであり、水分を栄養としてどんどん繁殖していきます。
カビが発生するとそれを餌にするダニも集まるようになり、アレルギーやぜんそくなどを引き起こす原因にもなり健康被害が発生します。
またシロアリ被害につながる可能性もあり、シロアリにとって、雨漏りや結露などで湿った住宅内部は格好のえさ場となるのです。

このようなことから、壁に水のシミができている場合には、すぐに対処が必要となります。
壁のシミはクロスの張り替えにより一時的にきれいにすることができるかもしれませんが、根本的な原因を突き止めなければ再発する可能性もあります。
専門家に原因箇所を特定してもらい、雨漏り修理を行ってもらうことが大切です。

 

もしも大阪や奈良エリアで雨漏りトラブルをはじめとした水まわりトラブルに悩んでいるのであれば、ぐっどリフォームグループにご相談ください。
水まわりトラブル以外にも、リフォームなどにも力を入れておりますので家のトラブルもご相談ください。

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